【商品の説明】昭和２０年代末期、日本中が貧しかった頃、低価格で本を貸す貸本屋（貸本専門店）が大人気になりました。特に漫画は異彩を放ち、大手の出版社の子供向けで毒のない漫画とは全く異なる、それまでの常識を破る異色の漫画が数多く登場しました。
さいとうたかお、辰巳よしひろなどは「漫画ではなく劇画だ」と公言したほどです。
ここに紹介する平田弘史が描く「つんではくづし」は、復讐をテーマにしておりおよそ従来の漫画の常識を打ち破った作品です。リアルでグロテスクな描写や表現は、まさしく大人の鑑賞に耐えうるものです。
作者：平田弘史発行者： 日の丸文庫サイズ： 縦２０．７ｃｍ、 横１５．０ｃｍ、 厚さ２．５ｃｍ
ページ数： １６４頁
【商品の時代を経たものにしては比較的良好な評価： 「Ｃ」…外観にやや問題はあるが、中身は良好。（A-B-C-D-Eの５段階で評価した場合）
以上のことをご理解の上入札してください。
注意事項： 画像をよく見て検討した上で入札をお願いします。
不明点はご質問ください。